乾燥肌が原因でニキビができてしまった・・・(涙) リプロスキンは乾燥肌からくるニキビにも効果がある？
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いきなり結論
乾燥肌からくるニキビは、リプロスキンが最も得意とするところ。よって、
乾燥肌ニキビに対して”リプロスキンは効果が期待できる！”
というのが結論です。当然、結論だけ聞いても本当なの？と思われる方も多いと思います。では、なぜリプロスキンが乾燥肌ニキビに対して効果的なのかと言う点を次章以降に記載していきたいと思います。興味のある方は、是非、引き続き次章以降も一読下さい。
乾燥肌なのにニキビができる原因
リプロスキンが乾燥肌ニキビに対して何故、効果があるのかを理解して頂くためには、まず、乾燥肌ニキビができる原因を知って頂く必要があります。
ニキビって肌表面に皮脂が多くあり、乾燥肌ではなく脂性肌ではないの？と思われる方も多いかもしれませんが、ニキビがあるからといって必ずしも皮脂が多く分泌されているという分けではないのです。
少量の皮脂であっても毛穴の出口が何らかの原因で塞がれてしまうと、行き場を失った皮脂が毛穴内部に溜りだしニキビができる原因となるのです。大人ニキビなどはまさにこれに該当します。では、毛穴の出口を塞いでしまう”何らかの原因”とは何なのか？
この原因こそが、乾燥肌なのです。
乾燥した肌の細胞はガサガサになっており、肌表面からも上手く剥がれ落ちずいつまでも残った状態になってしまいます。そんなガサガサ細胞が積み重なり毛穴の出口を塞いでしまうのです。ただ、この乾燥肌になってしまう原因自体はたくさんあり、人によって異なってきます。
[乾燥肌になる原因]
- 生活習慣の乱れ
- 食生活の乱れ
- 睡眠不足
- ストレス過多
- エアコン、紫外線の当たり過ぎ
- 誤ったスキンケア
- など…
乾燥肌により肌細胞の痛みが多くなると、肌細胞を新しいものに入れ替えるターンオーバーの機能が追い付かなくなり正常に機能しなくなってしまいます。更にターンオーバーの機能が正常に働かなくなると傷んだ細胞が外へ排出されずいつまでも肌表面に残ってしまうだけではなく、正常な細胞が生成されず未熟な細胞が生み出されてしまいます。
未熟な細胞は、自分自身で保湿する能力も無く乾いて縮んだ細胞になっています。このように一度乾燥肌になると肌の悪循環が起き、肌表面はガサガサの傷んだ肌細胞と未熟な肌細胞で構成されてしまいます。その結果、それらの細胞により毛穴出口が塞がれニキビができてしまうのです。
乾燥肌ニキビに対するリプロスキンの働きかけ
乾燥肌からくるニキビは、乾燥肌さえ治せば必然的に治っていきます。ただ、乾燥肌になってしまった肌は、前述した通り悪循環を起こしており、この悪循環を止めることが最優先となります。
そして、この悪循環を止めるには乱れてしまったターンオーバーの機能を正常にする必要があります。
ただ、乾燥して傷んだ肌が大量にあるといつまでたってもターンオーバーの機能は正常に戻ってくれません。そこで、効果を発揮するのがリプロスキンなのです。
リプロスキンは、『リプロスキン化粧水の特徴』のページでも記載していますが、肌の奥まで潤いと美容成分を浸透させる大きな特徴を持っています。この特徴により、肌の奥まで潤いと美容成分が浸透すると、ターンオーバーの機能は今ある傷んだ細胞は本来のみずみずしい綺麗な細胞だと勘違いを起こしだします。
ターンオーバーの機能は、傷んだ細胞を早く入れ替えようと急ぎ過ぎ未熟な細胞を生み出してしまっていたのが、”傷んだ細胞はない”と勘違いを起こしたことにより、本来のしっかりと育って保湿能力も備えた細胞を生み出すようになります。そうすると、傷んだ細胞と綺麗な細胞が徐々に入れ替えされ、乾燥肌が改善され毛穴の出口も塞がれることも無くなり、ニキビも治ってくれます。
リプロスキンが乾燥肌ニキビに対して効果的と言えるのは上記の理由からです。乾燥肌ニキビで悩まれている方、一緒に頑張って治していきましょう！
