リプロスキンはニキビやニキビ跡にだけではなく、肌の美白効果もあるのか?
公式サイトを見ると所々で、美白効果という表現が目につきます。果たしてリプロスキンは、そんな都合のいい化粧水なのか?少し気になったので調べてみました。
リプロスキンは美白効果がある
いきなり結論から記載すると、リプロスキンには美白効果があります。ただし、美白効果と言っても元々、自黒の肌が白くなったり、必要以上に色白になるということではありません。
美白効果という言葉のカラクリは、リプロスキンのメラニン色素の生成を抑える効果を引用したものでした。
リプロスキンの美白効果のカラクリ
ニキビ跡はメラニン色素が大量に作られてしまいターンオーバーの働きでメラニン色素の排出が間に合わなくなり、ニキビ跡として残ってしまいます。
(クレーターのニキビ跡は原因が異なります。クレーターのニキビ跡原因とリプロスキンの効果については、『リプロスキンのクレーターニキビ跡に対する効果』のページをご覧ください。)
リプロスキンは、肌細胞の奥までうるおいを浸透させることで、新たなメラニン色素の生成を抑止するとともに、ターンオーバーの働きを正常化し肌内部に残ったメラニン色素を効率よく排出させることで、ニキビ跡を消す手助けをしてくれます。
肌のシミも基本的には、メラニン色素の蓄積からくるのでリプロスキンはニキビ跡だけではなく、シミに対しても効果があるということになります。ニキビ跡やシミが消えると言うことは、肌が美白になると言うこと。よって、美白という言い方が正しいかどうかは分かりませんが、リプロスキンに美白効果があると言われているのは、メラニン色素の生成抑止、排出効果によるものです。
ニキビ跡ができる原因とリプロスキンの効果については、『リプロスキンのニキビ跡に対する効果』のページに詳しく記載しているので、そちらをご覧ください。